PEACEな世界のつくり方。

nTechで始まる新しい生き方を提案します。

私の人生ストーリー

 

 

こんにちは。

 

教育アーティストのぽえっつです。

 

 

今日は少しばかり、私の人生についてお話しようと思います。

 

 

―自分とは何か。を追求する人生―

 

私は熊本県の外れの地で自然に囲まれた中育ちました。

自然は遊びの宝庫であり、土地柄、台風洪水も多く、普段は癒される自然も、時には姿を豹変させたり。

 

自然は私の想像力をとてもかきたててくれました。

 

又、父親は普段穏やかなのですが、突如キレる人で、まだ小さかった私はびくびくしながら過ごす日々でした。

 

 

自分にはいつしか”人間は本来喜びの表現体だ”という信念が芽生えており、

何かに苦しむ父の後姿を見ながら、私は人間の本性(ほんせい)について考えるようになります。

 

人間が喜びで幸せに平穏に暮らせる世界平和を夢見て。

 

幼心に根付いた不信不安恐怖で、心を閉ざしつつ夢を追いかける私は、

自分自身も変化する必要があることを知っていました。

 

まずは環境を変えて変化を作ろうと、

 

家を出て一人暮らしをしてみたり

友達を変えてみたり

サークルを変えてみたり、

 

でもそこで出会うのは、何をしても変わらない自分、

 

最終的には、この閉塞感あふれる日本にいることが問題だ、と

 

そうして、私は環境を変えて一人海外へ行きます。

行き先はアイルランド

 

 

一年間の留学を通して世界中の人と出会い、日本人である自分とは何か、とさらに模索が始まります。

 

孤独感

心の苦しみ

虚無感

 

北国の果てまで行って気付いたこと

”どこまで行っても自分がついてくる”

最終的に自分という囚われから逃れられない、そのことに気付きます。

 

そして、この自分が見ている世界は自分の心が作り出している、とも。

 

 

帰国後は世界平和を理念とする企業組織に携わり、教育を受けることを選択しました。

そこで見た世界は― 

理念と足元とのギャップでした。

組織内での派閥、拝金主義、本質が伴わない組織のあり方。

今の世界と人間の縮図がそこにありました。

 

図らずも、

本気でそのビジョンを描こうとすると、その組織に属せなくなる、ということに気付きます。

 

 

私は次のステージへ行かなければならないと思っていたところに、

ある人と出会います。

 

直感的に自分が求めているものだとわかり、

あるセミナーを受けました。

 

そしたら・・

 

今までの自分の疑問が全部繋がって紐解けたんです。

 

人間とは何か?

人間はなぜどのような仕組みで存在するようになっているのか?

この世界とは何か?

日本人とはなにか?

 

 

長年のわだかまりがすーっとほどけですべてがわかるようになりました。

 

自分が何者かわからなかったこと、

日本人である自分に自信を持てなかったこと

何をやってもうまくいかなかったこと、

 

それらの原因がわかり、

そのカギに多くの日本人に出会ってほしいと、今は私も解決する側としてお仕事をしています。

 

あなたのすべての課題問題は解決できます。

 

今はその道をご案内しています。

 

人生は苦痛で、挫折で、孤独で、絶望だった。

そんな私がすべてをひっくり返す鍵を手に入れました。

 

すべてに共通する仕組み。

それを知ること。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

一生懸命今の時代を生きるあなたとお会いできること、心から楽しみにしています。

 

 

 

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