自分の悪口を言われてるんじゃないか・・
こんにちは。
教育アーティストのぽえっつです。
今日は人の悪口を言う人についてお話したいと思います。
先日、30代派遣社員の女性にこんな相談を受けました。
なんか、みんな当人がいなくなると悪口言ってるんです・・
自分も言われているんじゃないかと怖くなります。
3人で話をしていて、Aさんがいなくなると、途端にAさんの悪口を。
お昼ご飯に誘われたと思ったら、Bさんはどうだ、Cさんはどうだ、と悪口ばかり。
ひとの悪口聞くためのランチの時間で。。
もう会社の人とごはん行きたくないと思いました。
給湯室では、また別の人のことが吹聴されて。
自分も言われてるんじゃないかと思うと怖くなります。
彼女はそう話します。
ま、おそらく何かしら言われているでしょう(笑)
というか、そもそも、
私たちは人間とは何かをまず知る必要があると思います。
誰しも明確な判断の基準がないから、
適当な判断基準で人をジャッジするんです。
Aさんが言ってたからもっともらしい、とか
Bさんが言ってたからこうなんじゃないかとか。
正しくもない、
わけのわからない判断基準に振り回されるのはもったいないですよね
あなたの大切な人生の時間なんですから。
人間は、自分(エゴ)を守るために、グループを作りたがります。
学校、会社、政治、なんでも一緒です。
グループってどこにでもありますよね。
自分の身を守ろうとするのが人間の性なんです。
人の悪口を言うことで、自分の身を守りたいだけなんです。
グループ(党)を作る。
人間がやることはそんなことです。
さぁ。
みなさんはここで、声高らかに言いましょう。
そんなちっちゃな世界、楽しいですかー?
自分の中で言ってくださいね(笑)
人の悪口言うことで自分の身を守るような、そんなちっちゃな世界じゃなくて、
人間の枠を出ちゃえばいいんです。
あなたは、もっと大きな存在だから。
人間の外の世界を取り入れたら、人が愛しくてたまらなくなります。
人の悪口を言うことは、自分の考え方のパターン(観点)=パラダイム、を人様に発表しているだけなんです。
そのこと(判断基準のこと)をわかっている人は、その人の考え方がそう(Aさんのことを悪く言いたくなる基準がその人の中にある、ということ)なんだな、と思うだけなんです。
そのことを知らず、悪口を鵜呑みにしている人は、日ごろからいろんな考えに翻弄されている人、と思って間違いないでしょう。
自分の判断基準をまず知ることで人間関係はずっと楽になります。
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