男性恐怖症だった私
みなさんこんにちは。
教育アーティストのぽえっつです。
私ですが、忘れてたことがありました。
ふとしたことで、そーいえば。と思い出したことが。
私、昔は男性恐怖症だったんです。
そのように実際名づけられたわけではないのですが、自分の状況はそんなでした。
父親が脅威の存在で、
威圧的で
支配的で
だから、私は男性とはそのようなものなんだ、と思い込んでたんです。
私はいろいろ自分なりに克服しようとやってきました。
中学のときとかは男の子と話せずおどおどしてました。
でも、このままでは社会に出て困るなと考え、高校選びで女子高に行こうかと思ったところを、敢えて共学を選択したのを覚えています。
そこで、男性恐怖症を克服しようと自分流の行動療法でいろんな人としゃべったり、男性と友達になろうとしたりがんばりました。
しゃべれるようにはなりましたね
でも大人になって、気付いたんです
何か自分のパターンがあることに。
私は父親に対して、恐怖ながらも、刃向かうような勝気なところもあったので、似たような人に出会うと、反射的に応戦するパターンが作られていたんです。
それに気付いたのは、nTechを自分の人生に取り入れてしばらくしてからです。
どこか、なんか
自分の中に反射しているパターンあるな。。とは思ってたのですが
そして、そもそも
この世界ってほんとに男性社会だなということに気付いたんですよね。
男性社会と九州という土地柄と家の環境と重なり合って出来た、今の自分の独特なパターン。
特に反射しやすいのは、男性に対してですが、
ずっと無意識で緊張して抵抗している、そんな自分があったんだ、と。
この気付きってすごく大きいんです。
人間関係の作り方が変わることなので。
自分のパターンにきづいて、気付いたらその反射の外に出られるんです。
自分がどんなパターンを握り締めて人間関係を作っているのか。
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