PEACEな世界のつくり方。

nTechで始まる新しい生き方を提案します。

自分の中に戦争の種がある。

みなさんこんにちは。

教育アーティストのぽえっつです。

 

 

私は、nTechに出会う前、何が限界だったのか?

 

 

みなさんは、

千と千尋の神隠し” 観たことありますか?

 

その中で私が衝撃を受けたシーンがあります。

 

お父さんとお母さんが豚になってしまう場面。

 

あれは、ほんとに衝撃でした。

 

なぜか?

 

 

それは、私が、

資本主義プレートの上で人間の成り行く姿を見た、その世界そのものだったから。

 

 

社会人になって、私がみた人間の姿。

 

飾られた、創られた世界を追い求めて

生きることが何なのか考えることもなく

モノ、金を追う人間の姿

 

 

私は、人間のそんな姿をみて、

 

人間はどこまでおかしくなるのか?

 

 

いや、人間がこんなところで終われるものなのか?

 

それでいいわけがない。

 

 

そんな憤怒のような想いがありました。

 

 

私は自分の人生が、自分の魂が、次のステージに行くんだと直感していたときに出会ったのが

nTechでした。

 

 

自分の中の問題意識。

 

 

争いをなくしたい。

戦争をなくしたい。

世界平和―

 

 

でも、世界平和を望む自分の心の中は、平和だったことがありませんでした。

 

 

心に希望はあるのに、

それを望む自分の心ががんじがらめになっている。とっても不自由な自分の心。

 

 

理想で描くことと、自分の苦しい心とのギャップがひどくて。

 

 

身を守ろうとする自分。

自己防衛しようとする自分。

自分と他人の間の溝を、境界線を引きまくる自分。

誰とも心から繋がれなくて

共有できなくて

 

 

 

そんなとき、私はあるメッセージに出会います。

 

 

 

”自己中心的だと、どうなると思いますか?”

というもの。

 

 

自己中心的だと、

 

自分さえよければいい。

自分の家族さえよければいい。

自分の地域さえよければいい。

自分の会社さえよければいい。

自分の国さえよければいい。

 

 

それが戦争につながっていくんですよ。

 

 

私はその言葉を聴いた瞬間アタマの中が真っ白になり、

なんにも考えられなくなりました。

 

 

世界平和を願っていた自分・・

 

 

その自分が戦争を起こしていた?

 

自分が戦争の種だった・・?

 

 

自分のことが、人間のことが怖くてたまらなくなりました。

 

 

人間はなんにでもなれる。

悪魔にでも善人にも。

 

 

この、”自分”というものを超えない限り、戦争は必ず起こります

 

 

精神論や抽象的な論理では、解決はムリなんです。

自分を超えることが出来ないから。

 

 

nTechは、戦争が起こる原因を根こそぎ取る技術です。

人間の固定観念の外、人間のバーチャルの外にスーッといざなう、そんな平和的技術。

 

 

次の人類のスタート地点がそこなんです。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

それではまた!