コミュニケーションのイメージ
こんにちは。
教育アーティストのぽえっつです。
みなさんは、コミュニケーションのイメージってどんなですか?
例えば、
めんどくさい
一人がいい
ほっといてほしい
など。
もしくは、特に別にイメージなんかないっていう人もあるかもしれませんね。
でも、
実は、あなたの無意識には、コミュニケーションに対するイメージ、ばっちしあります。
どういうこと??
無意識で、
コミュニケーションは勝ち負けだ。
コミュニケーションは認められるためのもの。
コミュニケーションは○×付け合うもの。
相手に攻め入られないように防御するもの。常に臨戦態勢でいるもの。
とりあえずその場を取り繕うもの。
とりあえず適当に済ませておくもの。
妥協するもの。
など。
あなたの目の前に人が現れます。
そのとき、実はとっさにコミュニケーション、に対するイメージは作動しています。
わ。めんどくさいな。怒られないかな。
責められないかな。
とりあえず笑顔して自分が敵じゃないことを相手にPRしとこう。
目の前に人が現れたとき、あなたの無意識下で、コミュニケーションに対するイメージ、めちゃめちゃ動いてます。
私、あるとき気付いたことあったんです。
あるコミュニケーションワークを通して、
一日に何人もの人と休みなく活発にコミュニケーションして、
それなりにいろんな気付きがあって。
で、それが終わったときにドカン。と気付いたこと。
”自分て、建前しかしてないんだ”
意識的には、変化しよう、成長しよう、とか思ってる。
けど、どこかなんか、いつもすっきりしなかったこと。
人とコミュニケーションするとき、常に
本音の自分はよそにあって、相手に届けてるものは、どこかなんか、着飾られてる感じ。
目の前に人が現れると途端に発動する、そのエンジン。
それ、幼少期に決定されるんですよね。0歳~6歳。そして、12歳までの間に。
私はそのころ培ってきたエンジンが今もフル稼働してるんだと気付いてほんと衝撃でした。
私の場合は、父親が突如キレる人だったので、常に何かにつけ、臨戦態勢になる、防御するクセがあるんですよね。それが時には相手によってはこちらが攻撃をしてるようにも感じさせたり。
たとえばこんな感じです。
気付きは変化の大きな一歩に繋がります。
自分のことに気付いてあげると、絡まったものがほどけて、関係ないところで事がスムーズに進んだりします。
みなさんも新しく始まる楽しい関係性、スタートしませんか?
それではまた^^